2024/03/27
お母さん!いよいよ勝負の年ですね。合格への近道切符を手に入れませんか?
学校では教えないハッシー先生のワクワク講座100
みなさん、
ことばを変えて、自分の運命を変えましょう。
おそらく、あなたの運命は変わっていくでしょう。
しかも、より良い方向へと変わっていくでしょう。
何より信じることが大切です。
今日のテーマ・・「自分の運命を変える方法は、これだPartⅤ!」
ことばを変えることと、もう一つ大事なことは「笑顔」です。
苦しい時ほど「笑顔」です。
笑顔だと、相手は心を許します。
「心を許す」ということは、相手とのラポール(信頼関係)がつくられます。
そして、笑顔でいると健康にもなります。
笑顔は、「笑い」と同じくらいの効果があり、自分にもやる気が湧いてきます。
しかし、自分が笑顔でいても、快くないと感じる相手もいます。
「何やヘラヘラ笑いやがって」とか「笑い事じゃない」などという人がいます。
こんな人は、相手にせず、速やかに立ち去りましょう。
私もそのような学校にいて、笑顔でいると何度も注意されました。
しかし、私は笑顔を変えませんでした。
しまいには「おまえ、反省しているのか」と言われたりしましたが、「反省しています」と答えるだけです。
私はこのような上司には、心の中で「かわいそうな人だな、自分を苦しめているだけだな」と思っていました。
その結果、私が斎藤一人さんと出会い、ことばを変え、笑顔でいたら、偶然にもその年、新しい学校に常勤講師の話が持ち上がりました。
その時に
「やはり、斎藤一人さんの言っていることは本当なんだ」と思うようになりました。
そして、とうとう自宅から通える新しい学校(以前勤めていた学校)に決まりました。
今では、私は、私を苦しめた学校を許すことができました。
なぜなら、朝から怒鳴っては、相手は不快に感じるだけでなく、避けるようになる、ということを教えてくれた立派な学校だということに気づいたのです。
おまけにお給料までくれた最高の学校です。
2024/03/26
お母さん、お子さんの成績を上げる科学的手法で、一気に悩みを解決します。
学校では教えないハッシー先生のワクワク講座98
高校・大学受験生のみなさん、
明るい希望を持っていますね。
落ち込んでいる人は、チャンスですよ。
今日のテーマ・・「自分の運命を変える方法は、これだPartⅢ!!」
昨日、テレビ番組でウツを克服した某アナウンサーの話しが紹介されていました。
その内容は、私が「うつ」になったときの症状と似ています。
そこまでは、ひどくなかったとしてもあの時の経験は、誰にもりかいできないでしょう。
薬を飲んでも治らず、何をするにも億劫になります。
すごく苦しくて、逃げ出してしまいたい気持ちが強くなります。
そこで、彼女がウツ克服法として、最初にあげていたのは、
「~しなければならない」という気持ちを捨てることでした。
この点は私も同じで、私自身にも生徒に対しても
「~しなければならない」ということは言ってはいけない、というようなことを絶えず言います。
「~しなければならない」という気持ちをもつと、そのことができなかったときにすごく落ち込んでしまいます。
それが、ひどくなると自分を攻撃しだします。
日本人は真面目な人が多いので、この傾向は一層強く表れます。
そして、この場合「落ち込み」はより一層激しくなります。
そこで、「~しなければならない」ではなくて、「~しよう」「^した方がたのしい」「~したら〇〇さんが喜ぶ」という気持ちに切り替えてください。
ですから、私はあまり宿題を出しません。
宿題を出すということは「~しなさい」という命令です。
子どもは「宿題をしなければならない」という気持ちになります。
それで、子どもは何らかの理由でできなければ、怒られたり、落ち込んだりします。
ですから、私は、高校生になれば、
「宿題の量は自分で決めなさい」と言います。
受験生ともなると、宿題は自分で決めるくらいに
ならなければ難関大学には合格できません。
皆さんも「~しなければならない」という気持ちを
捨ててください。
2024/03/25
偏差値が40台からでも国公立大学に合格できる方法がある。
学校では教えないハッシー先生のワクワク講座96
高校受験を控えている中学生のみなさん、人生を楽しんでますか?
お母さんだったら「子育て」、学校の先生だったら「教育」 会社の上司だったら「仕事や収益」ですね。
今日のテーマ・・「自分の運命を変える方法は、これだ!!」
我々は生きている限り、いい時も悪い時もあります。
私自身も最悪と思える状況は、いくらでもありました。
でも、私、今、生きています。
本当に最悪の状況では生きていません。
したがって、最悪と言える状況でも、何とかやってこれたのです。
私は、「あの時があったからこそ、今、あるんだ」と思うようにしています。
以前お話ししたように、私が55歳になったとき、知人の紹介でA県にある私立高校に赴任した時のことです。
赴任先の学校では、朝から校長、教頭、副校長が我々教職員に向かって、怒鳴り散らします。
もちろん、ほめることもありますが、怒られたことの方の印象が残っています。
そして、ひどい時は生徒の前で怒鳴られました。
それも、人を罵倒するかの如くです。
私は、いつもびくびくしていました。
他の先生が怒鳴られるのを聞くと自分のお腹が痛くなってきます。
思い切ったことができず、管理職の顔色を伺って、仕事をしています。
当然、生徒指導はうまくいかず、落ち込む一方です。
いわゆる、「負の連鎖」が始まりました。
そうなると何をやってもうまくいかず、単に怒られないために業務をこなしているようなものです。
仕事がつまらなくなり、人生そのものもつまらなくなりました。
しかし、当時、私の二人の娘は大学生です。
次女は私立高校に通っていましたので、授業料をかせがなければなりません。
「行かなければならない」という気持ちと「行きたくない」という気持ちが錯綜していました。
A県にその学校はあったので、単身赴任です。ハイツを借りてそこから学校に行っていました。
妻とは毎日電話をしていましたが、私の口からは愚痴しか出ません。ここから先は、明日にお話しします。
2024/03/24
お母さん、お子さんの成績を上げる科学的手法で、一気に悩みを解決します。
学校では教えないハッシー先生のワクワク講座94
大学受験を控えている高校生のみなさん、
話すとき、相づちを打っていますね。
さらに、驚いていますね。
今日のテーマ・・「相手との衝突を避ける方法は、これだ!!」
どうしても相手とトラブルを起こしてしまう人がいます。
本人はそう悪くないのですが、なぜか、トラブってしまうのです。
その原因は明らかに「価値観」の差です。
当然、100人いたら、100通りの価値観があります。
そこで、その価値観の差を認めない人、つまり、相手の価値観を認めず、自分の価値観を押し付けてしまう人がいます。
この価値観の押し付けは、意見とは違います。
意見は、より良い方向に議論することです。
価値観の押し付けは、議論の余地がありません。
特に、親、教師、会社で言うなら上司の中に価値観を押し付ける人がいます。
いわゆる「説教」がひどい人です。
小学校の高学年までは、上記の人たちが押し付けても教育になります。
しかし、自我が目覚め、社会の仕組みがわかってくると、親や教師に反発してきます。
第2反抗期がこの時期です。
それでも、親や教師は相変わらず自分の「価値観」を押し付けてきます。
当然、トラブルになります。
その価値観を押し付けてこられた子供は成長して、友人や知人に価値観を押し付けます。
なぜなら、押し付けられてきた子はその価値観が自分にとって絶対的な「正義」だからです。
では、この価値観を押し付けることなしに、友人、知人とうまくいく方法はどうでしょうか?
まずは、自分が価値観を押し付けていることを素直に認めることです。
そして、相手の話を聞くことです。
自分の意識の中で、教えてもらっている、勉強させてもらっている、という気持ちで会話を楽しんでください。
それでも相手は「おまえは、おかしい」などと言ってくるかもしれません。
そのようなときは、「私、変わってますから」と答えましょう。
2024/03/23
お母さん!いよいよ勝負の年ですね。合格への近道切符を手に入れませんか?
学校では教えないハッシー先生のワクワク講座92
みなさん、
ストレスは溜まってないですよね。
いい言葉を発したり、スキップするなり、ハイタッチするなどいつも上気元でいてますよね。
今日のテーマ・・「一瞬で相手を引き付ける方法はこれだ!!」
あなたは、初めて会った人と仲良くなりたいですよね。
そして、あなたは相手から、「また、会いたい」と思われるような人になりたいですよね。
私は、以前、初めて会った人からこんなことを言われたことがありました。
別にその人は悪気があって言っているとは思いませんが、その人から、、
「あなたとは、もう二度と会うことはないと思います」
と言われました。
確かに、二度と会うことはないかもしれません。
しかし、ひょっとしたら何かの縁で会うかもしれません。
皆さんはご存知とは思いますが、「一期一会」という言葉があります。
一時の出会いがあなたの運命を変えるかもしれません。
ですから、上のようなことばを決して言ってはいけません。
むしろ、「あなたと一時でも会えてよかった。これも何かの縁かもしれませんね」
という方が相手の印象がぐっとよくなります。
本当に、その人があなたの運命を変えるかもしれませんよ。
だからこそ出会いを大切にしてください。
私も、まったく予定していなかった人から運命を変える出来事が生じた、ということはいくらでもあります。
現に、あなたの友達を考えてください。
では、また会いたいと思われるような人になるためには、どうすればよいか?
まずは、相手の目(口もと)を見て話してください。
そして、相手の名前を呼んでください。
人は自分を認めて欲しいのです。
「好き」の反対は「嫌い」ではなく、「無視」です。
相手の目(口元)を見ながら話すということは、「あなたを認めていますよ」というサインを相手に送っているのです。
ただし、相手の目をずっと見ていると、実は、「恐怖」を感じてきます。
鼻をみながら話すと笑えてきます。そこで、口元を見ながら話すのです。